高い精度と迅速なサービスを。弊社施設内にはプレカット加工場を有しています。
最新鋭の加工機でメーカーごとの金具に合わせた加工も可能です。
自社設備の木材プレカット加工場で様々なご要望にお応え致します

独自のプレカット工場を設備Precut

お客様のご要望に一つでも多くお応えするために、自社設備の木材加工工場で様々な要望にお答えいたします。またプレカット加工と最新の加工機械により、耐震性に優れた工法を支援します。

プレカット加工の流れFlow

1

材木の準備

家1軒分に必要な材木を準備(鉋等加工済み含む)し、
数量及び寸法の最終チェックを行います。

2

必要な長さにカット

カットソーによりそれぞれの材木を必要な長さに
カットします。

3

横架材加工機へ

材木の上下左右面の加工(柱ホゾ加工、側面仕口加工等)を行います。

4

番付装置へ

加工された各材木に番付加工を施します。

5

縦加工機へ

材木の断面部分にあたる面の縦仕口加工を行います。

6

5軸加工機へ

手加工では、時間と高い技能が必要な特殊加工が、
早く、しかも高精度に加工が可能です。
各種金物工法にも対応しています。

さまざまな建築工法にご対応Construction method

地震国日本では、耐震性の高い住宅を供給することが求められています。
在来工法では、木材と木材の接合部分(仕口)という材を噛み合わせるように接合します。
金物工法は仕口を金物に置き換える方法で、地震時のずれを小さくし、耐震性能を上げたり、接合部の強度を向上させることが可能になります。

善徳丸建材では、お客様のご要望に一つでも多くお応えするために、在来工法に加え、金物工法での対応も行なっております。

テックワンP3

[接合金具の進化系]クレテックの要素をそのまま引き継ぎ、さらに新たな機能をプラスした接合金具の進化系。
コンパクトサイズ(出幅:100mm)でありながら耐力がアップし、安全性・梁への挿入し易さに配慮して角部に丸みが施されています。
Sマーク(性能認定制度:(財)日本住宅・木材技術センター)を取得。

特長

○木材の加工欠損が少なく耐力が大幅にアップ
○寸法精度の向上。
○木材を落とし込んでピンを打つだけの簡単施工により、 現場の作業性が向上。
○金具が木材の中に納まるため、断熱材・パネルなどがスッキリと納まる。
○構造材の完全部材化も可能で、施工の合理化に貢献。

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HSS金物工法

[木造建築物の弱点を克服]従来の木造建築物では接合部が大きな弱点となっていました。通し柱での断面欠損は特に大きく、過去の地震時にも通し柱が折れる被害が多く発生しています。HSS金物工法では、弱点である接合部を金物接合に置き換えることで断面欠損を小さくし、高強度の接合部を実現しています。また、金物は木材の内部に隠れるので、木造の美しさを損ないません。

特長

○断面欠損を大幅に縮小
○従来の工法の2倍の強度を実現
○ホゾ付き金物でずり下がり防止。
○加工時のCO2排出、ごみを削減

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プレセッター金物工法

[先進の接合金物]現代の木造住宅に求められる多様なニーズを、高次元で実現させる先進の金物工法です。家の骨格となる構造体を揺るぎなく接合する強度と快適な住空間を創出する自由な設計、そして工期の短縮化に応えるとともにコスト削減にもつながる、新時代の高度な家づくりに欠かせない金物工法として限りない進化をつづけています。

特長

○スピーディーな現場作業
○高精度な加工と積み上げ
○強靭な接合力でガッチリ組み上げ
○保管・輸送も便利なコンパクトな荷姿
○美しい仕上がり
○周辺環境に配慮した家づくり
○省コスト化に貢献
○様々な樹種に対応

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APS工法

[在来工法の進化系]APSはA=アップル、P=ピン、S=システムの頭文字です。(特許PAT取得)限られた認定店のみが販売取り扱いできる画期的な建築工法です。熊本県では、弊社のみのお取り扱いとなります。

特長

○工事現場での作業簡略化
○輸送コストの低減化
○金物取り付け簡略化によるコストダウン
○従来の金物代と比較してコストダウン
○在来工法と同等の耐火性能

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